ラジオNIKKEI賞の予想2015

ラジオNIKKEI賞の予想や見解をアップしています!ラジオNIKKEI賞の予想に少しでもお役立ていただければと思います。

枠順確定。先行馬多数でスタート混戦の予感。

ラジオNIKKEI賞,枠順

枠順

馬番馬名性齢重量騎手
1 1 アクセラレート 牡3 51.0 江田照男
1 2 ホワイトウインド 牝3 51.0 松岡正海
2 3 アンビシャス 牡3 56.5 C.ルメール
2 4 ヴィオ 牡3 56.0 蛯名正義
3 5 アリスタ 牡3 54.0 福永祐一
3 6 マルターズアポジー 牡3 53.0 武士沢友治
4 7 アッシュゴールド 牡3 56.0 池添謙一
4 8 ストレンジクォーク 牡3 54.0 吉田豊
5 9 マイネルシュバリエ 牡3 54.0 柴田大知
5 10 グリュイエール 牡3 55.0 戸崎圭太
6 11 グランアルマダ 牡3 54.0 酒井学
6 12 ミュゼゴースト 牡3 55.0 柴田善臣
7 13 ストリートキャップ 牡3 53.0 田辺裕信
7 14 ブランドベルグ 牡3 53.0 藤岡佑介
8 15 キャンベルジュニア 牡3 53.0 内田博幸
8 16 ロジチャリス 牡3 54.0 大野拓弥



ラジオNIKKEI賞の枠の傾向としては外枠がやや有利な傾向にある。福島の1800mは小回りで、4コーナーの途中ラスト400m付近から下り坂となっており、前は止まりにくい。最後の直線ではラスト150mあたりから今度は登る形となっている。
ペースが早くなれば差しも決まるが直線もそこまで長くないので基本的には先行が有利と思って良いだろう。

先行しそうな馬
アクセラレート
ホワイトウインド
マルターズアポジー
マイネルシュバリエ
グランアルマダ
ロジチャリス

今回は先行しそうな馬も結構いるので、スタート後は混戦模様となりそうだ。先行勢が多いので、今までは先行してきたけど思い切って下げて差しの競馬にしてくる馬もいるかもしれない。とにかく、逃げ・先行馬から考察してみたいと思う。

アクセラレートは他馬を気にするので逃げることが多いが、今回は「距離ロス覚悟で大外から追い込む競馬も考える」と調教師の佐々木師はコメントしている。
ホワイトウインドはこの枠ならやっぱり前へ行くか。2,3番手から早め先頭押し切りが理想だがこのメンバーだと厳しそうだ。それでも前へ行くだろうか。
マルターズアポジーは血統的にも逃げるしかないだろう。清々しいくらいに逃げる馬なので2000mから1800mへ距離短縮が吉と出るか。
マイネルシュバリエはどうしても前半前に行きたがるので上手く折り合うのが難しそうだ。鞍上の柴田大知騎手は新馬戦から乗っているしハマれば強い馬。
グランアルマダはちょっと出遅れ癖があるが、前走は2番手追走から直線で先頭。最後に差されるかたちで2着に。ズブいところがあるので全てスムーズにいけば前に残れるか。
ロジチャリスは今回大外8枠16番なので厳しいか。先行主張多数の中へ外から被せていき3,4番手あたりを追走できればベストか。


差してきそうな馬
アッシュゴールド
ヴィオ
ストリートキャップ
アンビシャス

アッシュゴールドはいい枠引けたし隣のマルターズアポジーが前へ行くだろうから枠的には良い。あとは馬が走ってくれればといった感じか。
ヴィオンはこれまで2枠での成績も良いし、ベテランの蛯名正義騎手が鞍上というのも良い。前目でも競馬できるので好位からの差しに期待か。
ストリートキャップは先行でもできるし差しもできる。外目の枠を引いたが一発あるか。
アンビシャスは2枠3番と内目の好枠に。前走のプリンシパルSでは上がり最速の末脚を見せた。スライドの大きい馬なので小回りのこのコースを克服できるか。さらにトップハンデと決して楽なレースとはいかないだろう。


小回りコース故基本的には内枠有利の法則が当てはまるが、同レースは枠の有利不利や馬の格よりも"勢いのある馬"がきやすいレースでもある。上手く立ち回りさえすれば克服できるコースなので、先行勢の多い中で上手く立ちまわって有利に競馬を進めることができる馬を見つけることがレースを攻略するポイントとなるだろう。

ラジオNIKKEI賞の的中実績

★'13年、'14年と2年連続3連単的中!★

ラジオNIKKEI賞,3連単,的中

'14年はウインマーレライは穴で入れてたが前へ行ければアタマあると予想。1番人気のクラリティシチーは馬券圏内は確実と予想も勝ち負けは無いと予想しこれが嵌った。

馬券種:三連単
買い目:⑨-④-③
配当金:34,060円
購入費:1,400円
+32,660


ラジオNIKKEI賞,3連単,的中

'13年も的中。ケイアイチョウサンは2000mでも京成杯で0.2秒差・3着に好走しているので同世代相手なら許容範囲内と予想し組み込んだのが良かった。そして何より4番カシノピカチュウが来たことが一番のポイント。ファルコンSで11番人気で2着に入って波乱の演出をしていたので、ラジオNIKKEI賞でも好枠に入ったのでこれは西田騎手が狙ってくると予想。なんと3連単91万馬券を的中!過去最高の配当金を獲得し忘れられないレースとなった。カシノピカチュウはその後も買い続けたが、結局馬券に絡んだのは重賞ではこのレースが最後だった・・・。

馬券種:三連単
買い目:⑪-④-③
配当金:917,500円
購入費:2,100円
+915,400


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